由利本荘市議会 2019-03-06 03月06日-04号
ボーリング調査を実施し、十分な設計と施工で行った工事ではありますが、平成27年、校舎本体の周りに沈下が見られたことから現地調査した結果、盛り土下の粘土層が軟弱化し、土の体積が収縮する、いわゆる圧密現象が要因であると判断したところであります。 沈下箇所は平成27年は再度整備いたしましたが、その後も部分的にわずかずつ沈下が見られ、収束するには一定の時間を要すると考えているところです。
ボーリング調査を実施し、十分な設計と施工で行った工事ではありますが、平成27年、校舎本体の周りに沈下が見られたことから現地調査した結果、盛り土下の粘土層が軟弱化し、土の体積が収縮する、いわゆる圧密現象が要因であると判断したところであります。 沈下箇所は平成27年は再度整備いたしましたが、その後も部分的にわずかずつ沈下が見られ、収束するには一定の時間を要すると考えているところです。
例えば、8,000ベクレルの汚泥が200トンや500トンという想定外の規模になった場合に、土壌のセシウムは粘土層に付着して濃縮の可能性が高くなり、危険だという指摘があります。この8,000ベクレルと年間1ミリシーベルトの科学的根拠はどこにあるのかお聞きします。 次に、④放射性物質の総量についてお聞きします。
その結果ですけれども、うち2カ所で深さ6.15から8.15、2メーター間ですけれども、粘土層の部分がございまして、その支持力が必要なN値と言いますけれども、これが50あれば普通でオーケーなんですけれども、この50を欠ける部分が今のところの2カ所に存在したということが確認できました。 設計業者とボーリング業者で検討させました。
その結果、既存遮水壁の西側端と東側端の両方で遮水性のある粘土層まで遮水壁が敷設され、根入れが行われていることが確認されております。 次に、防災行政無線整備事業についてお答えいたします。午前中の答弁と重複する点はお許しいただきたいと思います。
この調査では、既存遮水壁の西側の端と東側の端の2地点で遮水壁本体の中央をボーリングして粘土層まで達しているか確認するとともに、その周辺5地点で粘土層の深さを確認するためのボーリングを実施いたしております。調査の結果、既存遮水壁の西側端と東側端の両方で粘土層まで遮水壁が敷設されており、根入れが行われていることが確認されたとのことでありました。
この調査では、既存遮水壁の西側の端と東側の端の2地点で遮水壁本体の中央をボーリングして、粘土層まで達しているか確認するとともに、その周辺5地点で粘土層の深さを確認するためのボーリングを実施いたしております。
また、この協議会では既存遮水壁のボーリング調査結果についても報告され、既存遮水壁については地下の粘土層まで達しており、これまで実施いたしました高密度電気探査や地下水位調査結果などとあわせ、遮水壁は有効に機能していると考えているとの説明でありました。
さらに、井戸水による取水を検討したが、抱返り周辺の調査では粘土層が広くあり、強くくみ上げると濁るため断念をした。その後合併となり、現在、角館上水の取水の利用を検討中であるとの答弁でありました。 委員会としての意見は、田沢湖上水の有収率の向上対策を行うこと。
ただ、地下水の動向等の関係上、どうしても井戸は3本以上掘らなければならないということで、水量は問題ないということでしたが、水質、これが粘土層の関係で濁るということから、この除去装置が今後必要になってくるということでございました。 それと、地下水だけでなく、それでは旧田沢湖の上水道の余っている水を持っていけないかということも検討してきました。
県の実施計画は、汚染拡散防止対策として処分場全体の下部存在する粘土層が底面遮水層として機能しており、事業者が設置した遮水壁も有効に機能しているとの県環境保全対策部会による技術的評価を踏まえ遮水壁が設置されない東側、大館沢側に遮水壁を設置し、汚染地下水をくみ上げ処理するため用水井戸を設置するとの内容になっております。
県の特定支障除去等事業実施計画に基づく汚染拡散防止対策は、処分場全体の下部に存在する粘土層が底面遮水層として機能しており、事業者が設置した遮水壁も有効に機能しているとの県環境保全対策部会による技術的評価も踏まえ、遮水壁が設置されていない東側及び大館沢側に遮水壁を設置し、汚染地下水をくみ上げ処理するため用水井戸を設置するという内容になっております。
次に、大湯体育館の改修についてでありますが、平成9年度に実施した建物調査報告書によりますと、現況周辺地盤の地質状況はボーリングの結果、表層より2メートル程度までは粘土層であり、さらに5メートル前後までは火山灰層で構成され、周辺一体が同様の地質と考えられます。 地質ボーリングの孔内水位については測定時期が融雪期であり10センチと非常に高く、地盤は湿地状態でありました。
次に、大館沢側遮水壁工事の目的についての御質問ですが、事業者と新処分場等の環境保全対策に関する協議において、大館沢の漏水防止対策を求めたところ、大館沢側についても遮水壁工事を実施する、との回答があったため、この対策工事の基本的な考えについて質問したところ、大館沢側の浸出水は大館沢側の埋立完了地の可能性が考えられるが、汚染源の範囲確認は難しいため、粘土層まで遮水壁を築造して場外への浸出を防止するためのものである