13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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由利本荘市議会 2019-03-06 03月06日-04号

ボーリング調査を実施し、十分な設計と施工で行った工事ではありますが、平成27年、校舎本体の周りに沈下が見られたことから現地調査した結果、盛り土下粘土層が軟弱化し、土の体積が収縮する、いわゆる圧密現象が要因であると判断したところであります。 沈下箇所平成27年は再度整備いたしましたが、その後も部分的にわずかずつ沈下が見られ、収束するには一定の時間を要すると考えているところです。 

仙北市議会 2008-09-12 09月12日-03号

その結果ですけれども、うち2カ所で深さ6.15から8.15、2メーター間ですけれども、粘土層部分がございまして、その支持力が必要なN値と言いますけれども、これが50あれば普通でオーケーなんですけれども、この50を欠ける部分が今のところの2カ所に存在したということが確認できました。 設計業者ボーリング業者で検討させました。

能代市議会 2006-12-12 12月12日-03号

この調査では、既存遮水壁西側の端と東側の端の2地点で遮水壁本体中央ボーリングして粘土層まで達しているか確認するとともに、その周辺地点粘土層の深さを確認するためのボーリングを実施いたしております。調査の結果、既存遮水壁西側端東側端両方粘土層まで遮水壁が敷設されており、根入れが行われていることが確認されたとのことでありました。

仙北市議会 2006-02-27 02月27日-06号

ただ、地下水動向等関係上、どうしても井戸は3本以上掘らなければならないということで、水量は問題ないということでしたが、水質、これが粘土層関係で濁るということから、この除去装置が今後必要になってくるということでございました。 それと、地下水だけでなく、それでは旧田沢湖の上水道の余っている水を持っていけないかということも検討してきました。

能代市議会 2005-12-01 12月13日-03号

県の実施計画は、汚染拡散防止対策として処分場全体の下部存在する粘土層が底面遮水層として機能しており、事業者が設置した遮水壁も有効に機能しているとの県環境保全対策部会による技術的評価を踏まえ遮水壁が設置されない東側、大館沢側に遮水壁を設置し、汚染地下水をくみ上げ処理するため用水井戸を設置するとの内容になっております。

能代市議会 2005-12-01 12月12日-02号

県の特定支障除去等事業実施計画に基づく汚染拡散防止対策は、処分場全体の下部に存在する粘土層が底面遮水層として機能しており、事業者が設置した遮水壁も有効に機能しているとの県環境保全対策部会による技術的評価も踏まえ、遮水壁が設置されていない東側及び大館沢側に遮水壁を設置し、汚染地下水をくみ上げ処理するため用水井戸を設置するという内容になっております。

鹿角市議会 1998-09-16 平成10年第6回定例会(第3号 9月16日)

次に、大湯体育館の改修についてでありますが、平成9年度に実施した建物調査報告書によりますと、現況周辺地盤地質状況ボーリングの結果、表層より2メートル程度までは粘土層であり、さらに5メートル前後までは火山灰層で構成され、周辺一体が同様の地質と考えられます。  地質ボーリング孔内水位については測定時期が融雪期であり10センチと非常に高く、地盤湿地状態でありました。

能代市議会 1995-12-01 12月12日-03号

次に、大館沢側水壁工事の目的についての御質問ですが、事業者と新処分場等環境保全対策に関する協議において、大館沢漏水防止対策を求めたところ、大館沢側についても遮水壁工事を実施する、との回答があったため、この対策工事の基本的な考えについて質問したところ、大館沢側浸出水は大館沢側埋立完了地可能性が考えられるが、汚染源範囲確認は難しいため、粘土層まで遮水壁を築造して場外への浸出を防止するためのものである

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